JSONビューア・整形ツール
JSONを貼り付けるかファイルをドロップすると、検証して構文ハイライト付きで整形します。
または .json ファイルを上の入力欄にドラッグ&ドロップしてください。
整形されたJSON
整形されたJSONがここに表示されます。
JSONはどうやって整形・検証しますか?
上の入力欄にJSONを貼り付けるか、ファイルをドラッグして置くと、その場で検証して見やすく整形します。ボタンを押す必要も、サーバーに送信されることもありません。APIのレスポンスをあちこちのオンライン整形ツールに貼り付けるたびに、こっそりデータを記録されていないか気になって、このツールを作りました。
JSONが正しければ、インデントを半角スペース2つで整え直し、キー・文字列・数値・真偽値を色分けして一目で見分けられるように表示します。正しくない場合は、空白の画面ではなく、どこが間違っているかを伝えるエラーメッセージを表示します。
エラーメッセージは何を教えてくれますか?
ブラウザの JSON.parse が入力を拒否した正確な理由を、そのまま表示します。多くのエラーはいくつかのミスから生じます。末尾の項目のあとに残ったカンマ、ダブルクォートの代わりに使ったシングルクォート、クォートを付け忘れたキー、紛れ込んだコメントなどで、JSONはこのどれも許可していません。
メッセージは通常、解析が止まった位置を指し示すので、文書全体を1行ずつ読まなくても、直すべき箇所へすぐに移動できます。
規格に沿ったJSONとはどんなものですか?
JSONは緩い慣習ではなく、きちんと規格化された形式です。JSONを定義する標準は2つあり、ひとつはIETFのRFC 8259(2017年12月発行、インターネット標準 STD 90)、もうひとつはEcma InternationalのECMA-404(第2版、2017年12月)です。どちらも同じ文法を説明しています。RFC 8259は、JSONの型体系の全体を1文でまとめています。
JSONは4つの基本型(文字列・数値・真偽値・null)と、2つの構造型(オブジェクト・配列)を表現できる。
— RFC 8259, 第1節
つまり、ビューアが検証するすべての値は、ちょうどこの6つの型のいずれかです。
| 型 | 分類 | 例 |
|---|---|---|
| string(文字列) | 基本型 | "こんにちは" |
| number(数値) | 基本型 | 42、-3.14、1e5 |
| boolean(真偽値) | 基本型 | true / false |
| null | 基本型 | null |
| object(オブジェクト) | 構造型 | {"key": "value"} |
| array(配列) | 構造型 | [1, 2, 3] |
これらの規格は、ビューアがいくつかの点で厳格な理由でもあります。JSONは末尾の項目のあとのカンマを認めず、いかなる形式のコメントも受け付けず、キーはシングルクォートではなくダブルクォートで囲む必要があります。「不正なJSON」エラーの多くは、この3つから生じます。さらにRFC 8259は、独立したシステム間でやり取りするJSONは「必ずUTF-8でエンコードしなければならない」と定めており、このツールがすべてのファイルをUTF-8で読み込むのもそのためです。正確な文法を知りたい場合は、MDNのJSON.parseのドキュメントが各ルールを例とともに解説しています。
JSONファイルをアップロードしたりドラッグできますか?
はい。アップロードのリンクから .json や .txt ファイルを選ぶか、入力欄の上にファイルをドラッグして置くだけです。ファイルはブラウザの FileReader で端末上で直接読み込み、その場で整形するので、端末の外に出ることはありません。
コピー&ペーストが面倒な大きなデータ、たとえば書き出した設定ファイルや保存したAPIレスポンスを扱うときに特に便利です。整形が終わったら、コピーボタンできれいに整えた結果をワンクリックでクリップボードに入れられます。
JSONビューアはどんなときに役立ちますか?
開発中に毎日ぶつかる細かな作業で最もよく使います。代表的な例は次のとおりです。
- 1行に圧縮されたAPIレスポンスを、読める形に展開するとき
- コミットする前に設定ファイルが正しいか確認するとき
- ビルドを壊した、ずれた括弧やカンマを見つけるとき
- ブラウザの開発者ツールやログからコピーしたJSONを整えるとき
すべての処理はブラウザ内だけで行われるため、トークンや内部データ、機密情報も外部に漏れる心配なく安心して貼り付けられます。